カラーボックス等での本の収納


漫画収納とカラーボックスと新商品企画
これを読んでふと思ったことがあったのですが、



カラーボックスなどの奥行きのある本棚に並べるとき、奥の本の下に物を置き底上げしている人っているのかなと。
こうすると、奥に入れてある本のタイトルが少し見えるので、何の本を奥に並べてあるのかすぐわかるんですよね。
この並べ方は文庫サイズのだからできるやり方なのかもしれませんが、コミックでもできないことはないです。



まあ、実際はコミックを本棚にこんな感じで詰め込むだけ詰め込んでいるってことは、コミックには適さない並べ方だと自分で認めているようなものですが……。



ちなみに、カラーボックスより値段は多少高いですが、奥行きも段の高さもコミックにピッタリな本棚もホームセンターに売っているので使っています。
高さは1メートル程度なので2個を強力な両面テープを使って縦に重ねていますが、本の収納量が奥行きがない分少ないです。
本棚は安いものから高いものまで一通り使っていますが、費用対効果を考えた場合、カラーボックスを壁一面に積み重ねて使うのが一番いいですね。
欠点は、年月が経つと本の重みで中板がたわんでくることでしょうか。
引越しで分解して組み立て直したりしてましたが、10年くらいは使うことができます。


同じ時期に2万円出して購入した高さ180センチ、幅90センチくらいの本棚は、今だに買ったときと同じ状態で使用できていますけどね。